どうも不自由なYPです。
さて、今回はタイトルにもあるようにDiorのソヴァージュ(パルファム)という香水を購入したので少しでも魅力を伝えられればと思います。
また、前回僕はシャネルのブルードゥを購入しているのですが、この2種類の香水は男性香水の中でも双璧を成す存在で、個人的にはどちらも一度は持っておいた方がいいと思います。
ソヴァージュの調香などはこちらから見てもらえばわかるのですが、
ベルガモット(シトラス果皮のほろ苦さと、みずみずしいフローラルな香り)とマンダリン(フルーティな香り)
シダーウッド(エキゾチックな香り)とサンダルウッド(スパイシーな香り)
アブソリュート(甘い香り)やトンカビート(ほろ苦い香り)
何言ってんだお前と言われるかもなんですが、上記サイトにて調香されるものをピックアップしたんですけど、書き出してみると香りの大集合みたいな香水ですけど、バランスがすごくて甘すぎず、苦すぎず、エキゾチック過ぎず、スパイシー過ぎず、フルーティ過ぎず、何かに特化した香水というよりも適量であれば誰もが「その香水どこの?」と聞いてくるくらいには素晴らしく調整された香水って感じです。
ソヴァージュは若くてもOK
シャネルのブルードゥは20代前半とかの男性だと少し若すぎるかもしれないと感じましたが、このソヴァージュは意外と若くても、年齢を重ねていてもOKな懐の深い香水であるように感じます。
逆に50代でこの香水は少し若く感じてしまうかもしれません。
ソヴァージュは夏
夏にさわやかなフルーティを演出しつつ、徐々に色気のあるスモーキーな男を演じたいならマストで購入したいところ。
僕はパルファムの長持ちするポイントに惹かれましたが(持ち運びするのが面倒な上、荷物は少ない方が好き)オードパルファムの香りは知らないので言い切れませんが、さわやかさを強く演出したいなら調香内容を見るにオードパルファムでも十分かなと思います。
Diorのソヴァージュ(パルファム)を購入、スモーキーな色気が良い まとめ
さて、こういったブランド香水は購入するにあたってやはりネックとなるのが、量と値段なんですが以前こんな記事を書いています。
まず前提として気に入るかどうかは香りを身にまとってからしかわからないのでお店に行って試させてもらうか、超少量を購入するかして試すのが一番です、わからんものを買うほど怖いものはないのでまずはためしてから行きましょう。
気に入ったら買っちゃいましょうw