実戦レベルの構築済みデッキ3種が発表されるも実戦レベルってどのレベルなんだ?

どうも不自由なYPです。

X(旧Twitter)にて遊戯王公式アカウントからこのようなツイートがされ話題に。

さて、まず祝すべきは3種類のデッキが販売され、その中では僕が愛するイビルツインが含まれているということですね。

  • エルドリッチ
  • イビルツイン
  • サイバー・ドラゴン

がピックアップされたわけですが気になるのは新規の有無ですよね、

https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1867

既存の『OCG』カードで構成された構築済みデッキ『TACTICAL-TRY DECK(タクティカルトライデッキ)』

公式HPを見ると既存のカードで構成という文言があるので今回は新規は期待できなさそう。

レアリティについては1枚だけがウルトラでほかはノーマルとのことです。

追記:結論から書くと最高の実戦向けデッキが出来上がっていました。

実戦レベルってなんだ?

実戦レベルが現在遊戯王プレイヤーたちの中でトレンドになっており、誰目線での実戦なのか?そもそもこの3つのテーマは環境的視点で見れば少し古く、そしてイビルツインについてはあまり強いといえるテーマではないのが現状です。

その3つのテーマを実戦レベルまで引き上げる方法というのがいまいちわからず、僕の個人的な予想では”ストラクチャーデッキのような売り方(3つ買ってやっと安定し遊べる)ではなく展開に必要なカードが三枚ずつ採用されテーマの動きができること”を実戦として想定しているのでは?と予想しています。

つまり1つ買えばそのテーマの動きが安定し再現できる商品といった感じですかね。

例えばイビルツインであれば初動札がキスキルとリィラが3枚、コスプレが各1枚、パスフレーズ、トラブルサン、エントランスが3枚といった感じで安定した展開を行えるようなラインナップ。

エルドリッチは罠ビの性質上テーマパーツはほとんどフル採用され汎用性が高い永続魔法・罠で構築されそうですね。

サイバー・ドラゴンに明るくないのですが少なくとも後攻ワンキルができる程度には捲り札が入っていてほしいですね。

つまり、実戦は買って大会に持ち込んで優勝できるとかそういうレベルではなく、初めて遊戯王に触れる人がこのデッキとルールブックと遊ぶ友達(別で用意が必要)があれば遊べるよという実戦といった感じなのではと予想しています。

汎用カードは含まれる?

気になるのは実戦で使えるということは汎用カード入るの?というところだと思います。

僕の予想では入らないんじゃないか?と思っており、その理由として前述のようにテーマパーツに枠をとってそのテーマの望む動きを確実に再現させるような構築で販売する都合上、枠が足りないというのが大きな理由、更に価格がどうにもストラクチャーデッキよりも安いのもちょっと気になるところ。

レアリティを下げることで価格を調整しているにせよ、灰流うららや増殖するG、指名者や無限泡影などを含むデッキが販売されたらプレイヤーとしてはうれしいのですが果たしてそこまでコナミは僕らを甘えさせてくれるのだろうか?と疑わしく思っています。でもそれで売ってくれた買うよな、僕は買う。イビルツインの二つ目作る。

実戦レベルの構築済みデッキ3種が発表されるも実戦レベルってどのレベルなんだ? まとめ

まだまだ情報が少なく憶測でしかお話してませんが、期待が膨らんじゃいますよね。

25周年というのもあって太っ腹に汎用もしっかりと押さえるとこを押さえた商品に期待します。

あとなんか手違いで新規とかあってもええんやで。