どうも不自由なYPです。今回は”コミュ障との対話・対応する方法と人と話すのが苦手でもカードゲームで遊ぶ方法”についてお話していきたいと思います。
カードゲームはマスターデュエルなどのアプリなどを除けば基本的には対面に人がいて成り立つゲームでコミュニケーションのゲームでもあります。確かにデッキ構築やプレイなども重要ではあるものの本質的には”人とやりとりするゲームである”ということです。
タイトルにもあるように今回はコミュ障(会話のキャッチボールが苦手な人)との対面や自分自身がコミュ障なんだけど大丈夫かな?と思うところを記事にしました。
僕の遊戯王歴は2019年からで、公認・非公認大会優勝経験あり、公式大会店舗代表にもなりました。遊戯王のオフ会の主催も経験しているので様々な人と遊んできた実績があります。
そんな僕が解説していきます。
気になること
- 人の話を聞かないで一人で話している人がいるんだけど、どう対処したらいいのかわからない
- 人と話すのが苦手でもカードゲームってできる?
この記事を読んで得られること
コミュ障との対話・対応する方法
僕は40人規模のオフ会を主催したり、大会などに参加したりとそれなりに遊戯王で人と会う機会が多い方なんですが、一定数存在するのが”しゃべれるコミュ障”です。
この”しゃべれるコミュ障”はずいぶんと厄介で悪意なくこちらの気分を害することをしてくる上にその自覚もないし、相槌だけで長々と一人で話しています。
その一定数をいなしてきた方法がシンプルに”物理的に距離をおく”です。
僕はその方法をとるまでは”やんわり断って”いたのですが、それでは効かない(コミュ障故か伝わらない)ことが多かったので、「ちょっと失礼しますね」と言いどこかへ消えてしまうなどの対応で避けてきました。
また逃げれない場合は思い切って周りの人を巻き込み相手が”一人で話せない状況を作る”という荒業も使いました。これは効果的で多分幻影旅団のノブナガよろしくこのしゃべれるコミュ障は”タイマン(ないし少人数)専用”なのか、黙らせることがしばしばあります。
どのタイプのコミュ障でも人それぞれに度合いが存在し、こちらが少しでも嫌な顔であったりやめてほしい素振りを見せるとやめられる人もいるし、無敵の人もいるので対応力を問われるのですが、はっきりとものをいうのが苦手な人は基本的に物理的に距離を置き、それが無理なら知人などがいればそこに逃げ込むのがベストです。
人と話すのが苦手でもカードゲームで遊ぶ方法
僕自身は特別コミュ力が高いわけでもなく、何なら黙ってしまうタイプのコミュ障です。
オフ会主催とかはテンションで乗り切りました。
さて、人と話すのが苦手な僕が遊戯王で対面するときに行っている”対戦相手を不快にさせずに楽しむ”方法を紹介します。
- 笑顔で対応する
- ルールを守る
- 聞きやすい話し方を意識する
- 相手のカードを確認するときはしっかりと了承を得る
- 負けそうでもイライラしない
- 対戦前、対戦後はキチンとあいさつする
あと対戦後に感想戦とかあると思うんですけど相手が聞いてくれててしっかりとした応対をしてくれてても”そこそこ”に終らせた方がいいと思います、初対面なら特に。
コミュ障との対話・対応する方法と人と話すのが苦手でもカードゲームで遊ぶ方法 まとめ
今回は”コミュ障との対話・対応する方法と人と話すのが苦手でもカードゲームで遊ぶ方法”についてお話しました。
繰り返しになりますが、カードゲームは対人ゲームです、人があってのゲームなのでその人を蔑ろにすると遊んでくれる人が少なくなるのでちゃんと意識して付き合いをしていく必要があります。
自分がコミュ障だからどうこうは相手にとってどうでもよく、不愉快にさせてしまっていたら普通に関係性も切れてしまうので気を付けたいところですね。