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2024年最初の公認大会はドラグマ御巫で優勝、このテーマを使おうと思った理由みたいなものを書き出してみる

どうも不自由なYPです。今回は”ドラグマ御巫を使おうと思った理由みたいなもの”についてお話していきたいと思います。

タイトルにもあるように、年始早々時間ができたので公認大会へ参加しました、参加人数も少なく自慢できるほどのものでもないのですが、久々に初対面の人と対戦ができた上に規模の大小は置いておき気に入っているテーマで優勝できたので、少し備忘録というか、なんでこのテーマがいいと思ったのか?みたいものを書き出していこうかなと思います。

僕の遊戯王歴は2019年からで、公認・非公認大会優勝経験あり、公式大会店舗代表にもなりました。

そんな僕が解説していきます。

今回僕が使ったドラグマ御巫のデッキレシピはこんな感じ

僕が使ったレシピはこんな感じです。

どうしても御巫というテーマを際立させたかったので御巫かみかくしを採用しましたが使いませんでしたので大会終わってから抜きましたw

こんな構築で目指すはカチカチ盤面と反射で終わらせることのみに集中しました。

個人的には原始生命態ニビルが良い仕事してくれましたね、暗黒界戦では

ただ粛声戦はそもそも展開しないのでサイド後は抜きました。

現在の環境的には原始生命態ニビルはささると思うのでメインから二枚採用できるのは大きな強みかなと思います。

また採用理由とかの質問があればDMとかもらえたら対応します。

何故僕が大会に環境外のテーマを持ち込もうと思ったのか?何に魅力を感じたのか?

大会に出る前にVSと御巫で悩んだんですけど、結局安定感でチョイスしましたね。安定して妨害ないし盤面を捲る手札が来てくれないと勝てないので仕方ないね。

ドラグマ御巫は記事をいくつか書いているんですが環境外のテーマです。なんでそんなテーマを使うんだろうと思われるかもなんですがシンプルに強いと僕が勝手に思っているからなんですよね、あとかわいい。

もちろんどのようなテーマにも弱点やプレイで負けてしまうことは存在するんですが御巫は一度硬い盤面を作ってしまえば相手はその盤面を崩すためにかなりリソースを消費するので返しのワンキルとかが結構楽だったりするんですよね、僕はカジュアルプレイヤーだと自認してるんですが大会などでは”如何にしてターンの往復を少なく対戦を終わらせれるか?”がポイントだと思っているので御巫の先攻の盤面の硬さと後攻のキルの取りやすさからチョイスしているというのもあります。

あとめちゃくちゃ僕が重要視しているのが”増殖するGへの受け”ですね。御巫はオオヒメの御巫からスタートすると2枚のドローでフゥリ+装備+かみくらべの盤面を作ることができます。また、フゥリの素引きと装備カードが初手にあれば伝承の大御巫からオオヒメの御巫を特殊召喚する1枚のみのドローに抑えることができるのであまり効かないのがミソです。

もちろん弱点や対策方法も存在しますが、メインからそれができるテーマもあまり見かけないので現状中々優位に立てるテーマかなと思います。

なんだかんだ書いてるんですけど、結局のところのオオヒメの御巫がかわいいから使ってるんですよね、あとフゥリが仕事しすぎなんでアラヒメの御巫も採用したいけどあまりにも強く使えるカードじゃないのが泣きそう。