どうも不自由なYPです。
今回はタイトルにもあるようにメメントデッキパーツを購入したので、どういう構築にするのかなどを書き出していきたいと思います。
なお、購入したのはメルカリで手札誘発などのパーツはないもののEXデッキはほぼ完成しているタイプの”構築済み”商品で8400円で購入しました。
メメントを組もうとおもったきっかけ
さて、僕がメメントと対面したのは帝龍杯での3回戦目でした。
相手は以前僕がオフ会を開催した際に来てくれた青年でメメント。
正直言うと対策するほどのテーマではないと勝手に判断しノーマークのまま予習もせずに対面しましたが結果マッチ負けでチームの足を引っ張ることになりました。
そこから悔しくて動画とかいろいろ調べてこんな記事を書くくらいには研究した結果
「自分で組んでみるか、なんかかわいいし」という安直な理由で組むことに。
当初は悔しくて、もう絶対倒してやる的な感情でどちらかと言えばネガティブな入り方でしたが、今思えばいいきっかけだったなと思います。
メメントってそもそもなんだ?
そもそもメメントの意味は
思い出の種。形見、記念の品といった意味があるそう。
なるほど確かにこのテーマのイラストデザインは過去に登場したバニラモンスターを主体としており、テクトリカ以外はその出自が過去のモンスターであることから思い出の種となるのはオシャレですね。
少し話が飛びますが、メメントまで来るとメメント・モリという言葉を彷彿させられます(個人的にはメメントはクリストファー・ノーランの映画が出てくるけど)
メメント・モリの意味は
メメント・モリとは、「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」「死を想え」という意味を持つラテン語の言葉。現代では主に「死を意識することで今を大切に生きることができる」という解釈で用いられることが多い。
https://ideasforgood.jp/glossary/memento-mori/#:~:text=%E3%83%A1%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%8C,%E7%94%A8%E3%81%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%80%82
とのこと、メメントの骨のデザインはもしかしたら死と直結しやすいから採用されたのかもしれませんね。
こんな構築でしばらくは遊んでみる
おそらくオーソドックスな構築だと思われますが、メメントフラクチャーダンスを採用しているのは少し珍しいかも。
クレニアムバーストが強力なのは百も承知なのですが、もしモンスター主体でないテーマに遭遇したときの柔軟性が欲しくて採用しました。墓地効果も中々侮れないので回してみて色々と試し見たいと思います。
今回は以上です。