スリーブ交換の時間が僕は大好きだ、この時間にしか得られない栄養が必ず存在する。

遊戯王
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さて、タイトルにもあるように僕はどうにも”スリーブを入れ換える”という作業が好きなようです。

遊戯王に復帰し五年程になるわけですが、ゆっくり1人でスリーブを交換している時間というのが中々どうしてか幸せなわけですね。

Twitterではスリーブの入れ換えが面倒だとか、スリーブ入れ換えのバイト雇いたいwみたいなツイートを見かけることが稀にあって、この作業が好きな僕としてはバイトさせてもらいたいくらいです

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何故か僕はスリーブ交換が好きだ

しかし、実のところ僕は細かい作業、単純作業と呼ばれる仕事はどうにも苦手。

仕事となるから苦手なのか?と言うとそういうわけではなくプライベートでも細々した作業は苦手ですし、多くのゲームや家電や家具の説明書は読まれること無く、ぶっつけ本番でやってきました。

ことカードのスリーブの入れ換えは僕にとって娯楽といっても差し支えない作業でこれで食えるならこれ一本でやらしてもらいたいくらいなわけですね。

今もそうしているように僕はブログを書いており、常にネタを探していて多くの場合はカードやデッキのことをかくわけですが、この記事のように単純作業は時おり面白いアイディアが浮かぶことがあります。

カードと接する時間が無くなってくるとそうなるのかもしれない

僕が復帰したのが子供が生まれる半年ほど前から、そして想像に難しくないのですが、やはり育児が始まるとそう簡単にカードに触れる時間を確保できなくなります。

限られた時間、睡眠時間を削ったものや、早起きをしたものなどそのほどんどが自分の時間を削った大切な時間をじっくりとスリーブ交換に捧げる行為に贅沢さを感じるのかもしれません。

矛盾することなんですが、遊戯王をする時間が無くなっていく中でカードを触れる少ない時間にものすごい集中するから楽しく身になる(強くなれる)気がします。膨大な時間を練習に充てるのも強くなると思いますが、集中したときに得られるものがあるのもまた確かに存在します。

ふと思う、あと何度僕はスリーブ交換ができるのだろうか

当然ながらスリーブ交換をする理由は”スリーブが汚れたから”

しかし前述のように僕はどう足掻いても遊ぶ頻度は独身のそれよりも少なく短いので圧倒的に汚れにくいわけですね、なのでスリーブ交換の頻度はすごく低いです。

もちろん状態次第ではあるものの年に一度交換するかどうかといったところです。

そんな僕のスリーブ交換頻度からすると僕はあと何度スリーブ交換ができるのだろうと、物思いにふけることがあります、これは僕が引退するまでのリミットでもあるかもしれないし、飽きてやめてしまうリミットかもしれませんが、どちらにせよ僕の趣味の一つがなくなることを意味するわけですね。

そこまで遠くない未来、僕は一切カードに触れない期間が現れ、後に”遊ばないから”とカードを手放しだしたらいよいよなのかなと思います、過去に一度手札誘発一式を売ってしまったことがあるのですが、なんとなくもう一度集めなおしてました。

まだそのタイミングではなかったようで今もカードで遊んでいるのでいつになるのかわかりませんが、僕としては子供一緒に遊べるかどうか?がキモになる気がしています。

子供と遊べるようになったら、その時は思い切り大会に連れまわしてやろうと思いますw

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