[購入]粛声新規2種とセンチュリオン新規3種、なぜか召喚獣の絵違いメルカバーと召喚魔術

どうも不自由なYPです。

執筆時点で現環境トップクラスのデッキである粛声を組んでいるのですが、

更に強力な新規が登場し、また、センチュリオンについてもカラミティが禁止になったため空いた12シンクロ枠にセンチュリオンネームが登場したので購入、合わせて800円ほどでした。

で、何故かついでに買ってしまったのが召喚獣メルカバーと召喚魔術の絵違い。

環境に登場したのが4年とか前なんですが、今さら使うあてもないのに購入してしまいました。多分眺めて終わると思う。

ただ召喚獣は初心者にもオススメしやすい融合テーマであり、召喚権を使わないテーマと合わせることもできる優秀な出張テーマの側面もあるので何かと使えるので持っていて損はないかなと思われます。(と自分に言い訳しています)

なお価格は500円

粛声の新規2種とセンチュリオンの新規3種

具体的に解説するのは別の記事でやるとしますが、ざっと紹介。

粛声の2種は永続魔法と儀式モンスターの2種で基本的に使われるのが永続魔法でデッキに1枚でいいかなとおもわれます、サフィラについては一人回しの結論からいうと優先して入れる必要は感じませんでした。

ただし永続魔法の方はかなり偉くて粛声なる威光(破壊とリクルートorサーチ)を墓地から回収できるのが魅力、あとモンスターの召喚、特殊召喚に反応して儀式召喚できる効果によって増殖するGや展開方法次第でドロール、また妨害の追加といったこともできるので器用なカードとなっています、故に扱いが難しいし、奥が深い。

センチュリオンについては新規3種採用したデッキがCSにて優勝結果を残すなどしており、中々目が離せません。特に12シンクロのアークシーラは永続魔法・永続罠を守ることができるのでカイザーコロシアムや次元の裂け目といったメタカードを守りながら相手に理不尽を押し付けて動くことができるので非常に強力。こちらも今後紹介したいと思います。

召喚獣メルカバーと召喚魔術

召喚獣テーマはずいぶん前から遊びに使っていて、一枚初動で手札のモンスター・魔法・罠をコストにすることでその捨てたカードと同じカードの効果を無効除外できるメルカバーの制圧が中々侮れないし、後手もプルガトリオによって前のモンスターを殴り倒すことができるし、個人的にかなり好きな部類のテーマとなっています。召喚獣にテーマを絞り込めばデッキの空きスロットは30枚くらい出てくるから柔軟性も高いしね。

今後召喚権が浮くようなテーマが登場したら普通に採用されるかもなのと初心者にもオススメしやすいテーマなので今度紹介記事を書きます。

今回は以上です。