世界観がダークソウル!?海外先行テーマ「Ashened」各カードの効果を見てみよう

遊戯王
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どうも不自由なYPです。今回は”海外先行テーマ「Ashened」各カードの効果”についてお話していきたいと思います。

遊戯王は日本産のゲームであることはみなさんもご存じかと思いますが、海外先行テーマと呼ばれるものが存在し一癖、二癖あるテーマが実装されることがあり、今回はその中でもTCGのPhantom Nightmareで登場するAshenedについてみていきます、ちなみにAshened(アシェンド)と発音するようで”灰と化した”という意だそう。

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Ashenedの世界観

まずは紹介動画を見てみよう。

このテーマの説明では

Phantom Nightmareでは輪廻すら転生も破壊する力を持つモンスター、
「滅滅の噴竜 ヴェイドス」と対援することになる。
「Obsidim」の守護者たち「Veidos」の展望から故郷を守ることができず、都市とともに灰化した。
「ヴェイドス」の破壊力はあまりにも強大で、彼らの魂が都市の残骸に焼き付いてしまったほどだった。
そして今、彼らは永き続き「Veidos」と戦いを追体験し、
あまりにも長い間戦い続けて、彼らの名前は時の流れの中で忘れられてしまった。

https://yugioh-wiki.net/index.php?Ashened

という世界観の説明がありましたが、これどっかで聞いた感じなんよなと思ってたらダークソウルシリーズに若干似てるんですよね。

特に生と死のサイクルを破壊する、つまり不死の概念が出てくるあたりですね、故郷を守ることができず”死んだ”ではなく”灰化した”という表現なのが想像を加速させます。

イラストについても同様で共通点も多く、意識して制作されたのかなと邪推してしまいますが、これまでコナミは様々な他社作品を上手にカード化しているので楽しみです。

Ashenedテーマのカードテキスト

灰化都市の巫女

効果モンスター
星4/闇属性/炎族/攻1200/守1300
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドゾーンに「Obsidim, the Ashened City」が存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「Priestess of the Ashened City」以外の「Ashened」カード1枚を手札に加える。

灰化都市の英雄

効果モンスター
星7/闇属性/炎族/攻2600/守1200
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドゾーンに「Obsidim, the Ashened City」が存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分・相手のメインフェイズに、フィールドの炎族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
この効果で「Veidos the Eruption Dragon of Extinction」を破壊した場合、
さらにデッキから「Obsidim, the Ashened City」1枚を自分のフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。

灰化都市の王

効果モンスター

星8/闇属性/炎族/攻1400/守2700 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドゾーンに「Obsidim, the Ashened City」が存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「King of the Ashened City」以外の「Ashened」モンスター1体を特殊召喚する。 相手フィールドに攻撃力2800以上のモンスターが存在する場合、 代わりにデッキから「King of the Ashened City」以外の「Ashened」モンスター1体を特殊召喚する事もできる。

灰化都市オブシディム

フィールド魔法
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分ターンの間、相手フィールドの特殊召喚された表側表示モンスターは炎族となる。
(2):自分エンドフェイズに、墓地の「Obsidim, the Ashened City」1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻し、1枚ドローする。
(3):フィールドゾーンのこのカードが破壊された場合または除外された場合に発動できる。
デッキから「Ashened」モンスター1体を特殊召喚する。

永遠に灰になる

永続罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、自分の墓地から
「Veidos the Eruption Dragon of Extinction」か「Ashened」モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):元々の持ち主が自分となる相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールを得る。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、対象のモンスターの元々の攻撃力分ダウンする。

滅滅の噴火竜 ヴァイドス

効果モンスター
星9/闇属性/炎族/攻2800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、フィールドゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚し、そのカードを破壊する。
その後、デッキから「Ashened」永続罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。
(2):このカードが相手フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドのモンスターを全て破壊する。

ヴェイドスの覚醒

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「Obsidim, the Ashened City」1枚を自分か相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。
その後、相手のフィールドゾーンにカードが存在する場合、
デッキからレベル5以上の炎族・闇属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は炎族モンスターしかデッキ・EXデッキから特殊召喚できない。

世界観がダークソウル!?海外先行テーマ「Ashened」各カードの効果を見てみよう まとめ

さて、ここでぼくがどうしてダークソウルに似ていると言ったのかなのですが、こんな画像がありました。

ダークソウルにおける重要なNPCで、大きな特徴はその顔上部、目を隠しているわけです。

ここで巫女のほうもみてみると特徴が被っていますね、偶然だと思いますが

僕はダークソウル三作品を一応はクリアしており、それなりに熱い気持ちで新テーマAshenedを心待ちにしています。灰と化した故郷を取り戻すための灰たちの物語を。太陽万歳!

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