どうも不自由なYPです。
Vジャンプ(2024年3月号) の付録カードのマジックカード「死者蘇生」を購入しました、使う予定としてはイビルツインで使うのが濃厚かなあといったところです。公式の展開が面白くて再現してみようと画策してます。
┃コ ┃ン ┃ボ
— 【公式】遊戯王カードゲームインストラクター (@YuGiOh_INS_INFO) January 30, 2024
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「イビルツイン」デッキでの「マジックカード「死者蘇生」」活用例
構成:ニカイア
撮影:XX-KAI-XX#コンボ図書館 pic.twitter.com/9IiqWWMPcY
25周年に気合をいれているのか、最近のカードデザイン、イラストもテキストも含めてかなり力が入っているように感じます、特にリメイクを強く推しているのか以前紹介した粛声も儀式のローガーディアンのリメイクです。
また決闘者伝説でも発表があったエクゾディア関連のリメイクやリバイバルといった過去のモンスターたちが現在でも通用するようにアップデートされている様子を見ると古参プレイヤーの熱も上がっているように感じます。
さて、話を戻してマジックカード「死者蘇生」ですが、このカードのイラストは初代主人公の武藤遊戯が使用した「ブラック・マジシャン」と「死者蘇生」が描かれており、そのモチーフは、「闇遊戯vsパンドラ」戦で両者が同時に「死者蘇生」を発動して自身の墓地に存在する「ブラック・マジシャン」を蘇生したシーンを意識したものとされており、中々熱いシチュエーションとなっています。
また、効果についても上手く調整されており、効果は”このターン発動できない”のであって次ターンに発動可能な点や、攻撃できないといったところが絶妙なバランスと言えます。
【 速攻魔法 】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。
今でいえばリンク値が増えたり手札誘発娘を蘇生してシンクロしたりと幅広い使い方ができる良いカードだと思います。
環境テーマに採用されるかはアレですが、それでもカジュアルデッキやファンデッキなどではしっかり活かせそうなのがグッドですよね。
さて、何のデッキに入れるか考えるので今回は以上ですw