注目キーワード

[マスターデュエル]最高位マスター1クラスに好きなテーマで到達する方法を解説

どうも不自由なYPです。今回は”マスター1クラスに好きなテーマで到達する方法を解説”についてお話していきたいと思います。

マスターデュエルで遊んでいてやはり目指すなら最高位”マスターtier1”ですよね。

マスターデュエルではクラスが存在し

  1. ルーキー
  2. ブロンズ
  3. シルバー
  4. ゴールド
  5. プラチナ
  6. ダイアモンド
  7. マスター

の順番で強さのランク別となっており、ルーキーを除く各ランクには1~5の序列が存在します。

マスターtier1はそれらの中でも最も高いランクでかつ高い序列となるわけですね。

今回は好きなテーマで最高位を目指す方法を解説します。

僕の遊戯王歴は2019年からで、公認・非公認大会優勝経験あり、公式大会店舗代表にもなりました。現在もマスターデュエルでマスター1です。

そんな僕が解説していきます。

気になること

  1. マスターデュエルで最高ランクのマスター1ってどうやったらなれるんだろう?

この記事を読んで得られること

  • 好きなテーマでマスター1になる方法を解説します。

好きなテーマでマスター1に到達した僕の話

僕は御巫というテーマでマスター1に到達しましたが、当然環境外テーマでは苦戦を強いられました。

僕が真剣にランクマに取り組めたのは時間の余裕ができたからでかなり根気がいるゲームだなと感じたのが正直なところ

とはいえ、僕のようにそこまで強いテーマを握っていない人間でも到達することはできたので役立つ情報になると思います。

なお、今回使った御巫はランクが進めば環境が徐々に変わってきたので徐々に構築を変えていきました、そこは割愛しますがランクが上がれば上がるほどに対策が目に見えてきやすい印象があって逆に下位のランクの方がいろんなテーマが混在するから所謂”わからん殺し”されることが稀にありましたね。テキスト読めって話なんですけど100戦とかしてて一々読んでられないのが正直な感想です。

今回はルーキーからスタートしたわけではなくプラチナからのスタートでマスター1にいくまでに前述のように100戦くらいはしたように思いますし勝率も多分7割あるかないかといった具合でした。調子よく連勝できて10回くらい、負けが込んでランク落ちはありませんでしたが2連敗は4~5回くらいあったかもです。特に昇格するときの一進一退みたいなのが長かった、みんな相手が昇格するとき全力で止めてくるもんだから中々勝てないw

まあ、こんな感じの戦歴でもマスター1にはなれるんで安心してください、好きなテーマでもいけます、根気が大事。

好きなテーマでマスター1になる方法

まずは好きなテーマでマスター1になる方法を解説します。好きなテーマを生かすも殺すも使い手次第。

好きなテーマでも事故が起きない構築にする

まず大前提として”手札事故が発生して戦えないことはもうゲームでもなんでもない”ということを覚えておきましょう。

好きなテーマで勝つということは好きなテーマを生かす、それがどのような姿であってもということです。

目指すべき先攻盤面を理解し初手を安定させるために構築を考えることからスタートする必要があります。

具体的に言えば1枚初動札が10枚~12枚が分岐点とし12枚以上ならなお良しです。

僕は前述の御巫が初動札となるカードが実装されていなかったので10枚でしたがめちゃくちゃ苦労しました。

なので好きなテーマの動きを安定させる構築をしましょう。

先攻8割後攻5割で勝てるように構築し練度を上げる

先攻後攻は完全に運です。この先攻なら8割は別に後攻8割でもOK。

要するにどちらかに偏った構築にすればOKです。

具体的に言えば僕が使った御巫は先攻盤面がそれなりに硬いデッキで後攻は反射ダメージによるキルが容易です。感覚的には完全に回り切ったスネークアイでも後攻から除去札を引けていれば普通に勝てますし先攻でも硬い盤面をジーランティスで突破してこようにもそこに妨害を集中すれば問題ないです。ただラビュリンスは先攻をとっても硬い盤面を手札次第では崩してくるし、後攻でも手札を削られ選んで破壊とか裏側守備にしてくるので若干不利です。

そういう対面する多種多様なテーマに対して色々考えた上で僕の御巫は先攻であれば勝率8割後攻5割というスタンスで構築しプレイしマスター1になっています。

練度とはテーマへの深い理解とアドリブを指します。

テーマへの深い理解は自分が使うテーマに対しては当然ですし、対面するテーマの弱点などの理解もそうです。そしてアドリブはその理解ができて初めて出来る即興の動きなのでしっかりと回して考えてプレイしましょう。

2勝1敗でも根気よく。

環境外のテーマを握るのって僕は修羅の道だなとも思っていて環境テーマが何故環境テーマなのか?

これはシンプルに誰が使っても一定の勝利数が得られるくらい強いから誰もが使う→その環境がそのテーマ一色ないし数色に染まるから。

でも、僕らみたいな修羅の道でも好きなテーマと進めるならかまわないって人もいるからこの記事書いてるんですけど結局は根気が一番重要です。

結局のところランクマッチってシンプルなんですよね。3回戦って2回勝てばいい、5回なら3回負け越さなければランクはあがるんですよね。もちろんランクが下がることもあるんで一概には言えないんですけど、上述した2点を押さえたらそこまで負け越すこともないでしょうし、とにかく根気でなんとかなります。心折れたらそこまででです。

[マスターデュエル]マスター1クラスに好きなテーマで到達する方法を解説 まとめ

今回は”マスター1クラスに好きなテーマで到達する方法を解説”についてお話しました。

僕も御巫でマスター1になれてうれしいんですけど、かなり修羅の道だったのでしっかりと対策しそのテーマの強みを相手に押し付けないと勝てないので

  • 好きなテーマでも事故が起きない構築にする
  • 先攻8割後攻5割で勝てるように構築し練度を上げる
  • 2勝1敗でも根気よく。

をよく理解してランクマッチに挑んでみてください。

今回は以上です。