どうも不自由なYPです。今回は”遊戯王のアジア版と日版のシークレットの見分け方と違い”についてお話していきたいと思います。
遊戯王には様々なレアリティや言語が存在しますが、日本語表記のものの中にはアジア圏に向けた日本語表記のものと日本国内に向けた日本版が存在します。
コレクターやマニアックな僕を含む愛すべきオタクは所謂アジア版でカードをそろえたりして自己満足に浸るわけですね。
さて、今回はタイトルにもあるようにシークレットのみにはなりますが、アジア版と日本版の違いを画像を使って解説していきます。
僕の遊戯王歴は2019年からで、公認・非公認大会優勝経験あり、公式大会店舗代表にもなりました。作ったデッキは30以上あり、カードは5000枚くらい購入してきました。
ちなみに僕が組んでいるイビルツインはテーマパーツのみにはなりますが、すべてアジアシークレットで構築されており、バカみたいな値段でした、まあ上には上がいるからかわいいもんだけどねw
そんな僕が解説していきます。
気になること
- 遊戯王のアジア版と日版のシークレットの見分け方が知りたい、どんな違いがあるの?
この記事を読んで得られること
遊戯王のアジア版と日版のシークレットの見分け方と違いを画像で解説します。
日本生産版とアジア生産版の違い
通常日本語版カードとの相違点としては、
・少し印刷の色味が違う。
・レリーフやシークレットレアの加工が違う。
・生産工場の違いにより紙質や匂いが違う。
などが挙げられます。
アジア版カードでも通常のプレイや大会には全く問題なく使用出来ます。
https://www.cardrush.jp/page/3
となっており、一目で判断できる人もいれば全く分からない人もいます。
シークレットに関しては
- シークレットの縦列が横に刻まれいるとアジア
- シークレットの列がイラスト部分だけでなくテキスト部分などにも表れている(いわゆる貫通シク)
- カード名のぎらつき方が大振り(わかるけど画像ではわからん)
- カードの色味が若干薄い(わからん)
といった違いがあります。これらをみていきましょう。
左がアジア版 右が日版となります
アジア版は縦のシークレットの目が横に向いており
日版はシークレットの目が縦になっています。
左がアジア 右日
この部分ですね、縦と横で分かれています、Twitterでみつけた良い例としてこんなものがありました。
分かりやすい
また貫通についてはこんな感じ
日版にはありません。
遊戯王のアジア版と日版のシークレットの見分け方と違いを画像で解説 まとめ
今回は”遊戯王のアジア版と日版のシークレットの見分け方と違い”についてお話しました。
同じテキストで特別アジアだから初手に来てくれるとか、無限泡影効かないとかないんですけど、拘った感じでアジアにしちゃうんですよね、お金をかけたから愛があるおかは僕は否定的なんですけど、そんなことがないようにやりくりしてるのですが、何か入用になったときに少しでもお金になるだろうと思い・・・いや、うそですね、売るつもりないわ
ともかくアジア版だとかは置いといてレアリティの沼にはまると本当に大変なので、みなさんも財布と相談して遊戯王楽しみましょうね!