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昔、オフ会を主催したときに学んだこと「実際に会うまではどんな人も信用してはならない」

どうも不自由なYPです。

僕は以前2度ほどオフ会を決行したことがあり、一度目は30人、二度目は40人と僕のような人間が企画したオフ会にしては中々大所帯な規模になったなあと今になって思うわけですが、その二度目のオフ会の際に”ある事件”が発生し、僕は以降オフ会を開催していません。一度やろうかと思ったんですけど躊躇っちゃって参加費などのお金とかなしでちょっと規模の大きい遊びの場になりました。

事件の内容:異性に対して異常に話しかける人現る。

オフ会を企画した際の注意事項としてこのような文言をだしていました

常識の範囲内での言動をお願いします。

異性に対してのむやみやたらなコミュニケーションは即退出と今後オフ会への出禁の処置をとります。

異性でも同性でも同じなんですけど、むやみやたらなコミュニケーションはご法度ですよということを注意喚起していました。がしかし、その事案が発生したということで結果的に当該人物は出禁を伝え、被害に遭われた方に謝罪をする運びとなりました。

それはオフ会終盤、もうお開きにしようかというタイミングでその加害者が被害者に対して妙に近い距離感で話しかけている状態(被害者は嫌そうな表情)を見て、距離をとって逃がそうとなり煙に巻きました、そのあとに上記ツイートをした次第です。

このようなことになるなんて思ってなかったんですけど、僕が甘かったなあと今となっては思うわけですね。

例えば”ある程度”だとか”普通”だとか”節度”だとかの尺度が全然違う人というのは存在し、それらを弾けるだけの情報というのは当人のSNSのつぶやきなどだけではわからないものなんだなあという感じですね。それが今回のタイトルにつながる”会うまでは分からないから信用するな”というところ。

僕もそれなりにオフ会に参加したりしてきたので思うんですが参加人数が増えるとそういった規格外が現れるのも無理はないのかなと思います。

釈明と病

加害者にDMで説明し

「あなたは過剰に異性に対してお話をして、被害者が嫌そうな顔をしていても構わず距離を詰めていました、だから出禁です」

その際に詳細な部分は省きますが、自身があるハンディキャップがあること、それが原因で人との距離感が上手くとれないことを言ってくれました。

この時僕はちょっといろいろ悩んだんですが、今回は主催者という立場と被害者がいるのでこれからは来てくれるなということを伝えました(しばらくしたらブロ解されてた)

思うに、この界隈は他の界隈に比べて年齢の割に幼い(若いではなく)人が多く、そしてそういった人たちはどうにも何かを抱えているんじゃないか?と思うことがしばしばあります、その是非はともかくとして今後オフ会を開催しますとなった際に今回のような事件が起きるのが怖くなったのは本音です。

実際に会うまではどんな人も信用してはならない

SNSは所謂ロールプレイみたいなもんだと思っていて、僕自身も全部をさらけ出しているわけでなくある程度演じている部分があります、例えばリアルで一人称は俺ですし、アイコンのように髪の毛は銀色ではないし、紳士的な人間であろうとは思っていますが時々ポテチとコーラを決めることもあります。

つまりSNSなんてのは幻想ですし、女の子の画像は加工されています、僕はそういうのもいいと思うけどね!!

こんな講釈垂れている僕みたいなもんですら、読者の皆さんは信用してはいけないし、逆に僕も実際に会ったことがなければ信用していないということ、実際に会って話て風呂に入って一緒の布団で寝てすら信用してはいけません。

今回は以上です。さとう遥希とクレアどこにおんねん