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沼地のドロゴンの有効な使い方と注意点、対策方法や相性のいいカードを解説

どうも不自由なYPです。今回は沼地のドロゴンの有効な使い方と相性のいいカードを解説”についてお話していきたいと思います。

遊戯王を遊ぶにあたって重要な要素であるEXモンスター、その中でも汎用性の高い融合モンスターとして挙げられる沼地のドロゴンを今回は解説していきます。

沼地のドロゴンは初心者なら必ず一枚は確保しておいた方がいいモンスターです。

沼地のドロゴンはその緩い素材と効果が強力なので超融合の融合先としても有名でありメタを貼ることができます。

僕の遊戯王歴は2019年からで、公認・非公認大会優勝経験あり、公式大会店舗代表にもなりました。

そんな僕が解説していきます。

気になること

  1. 沼地のドロゴンの上手な使い方が知りたい
  2. 沼地のドロゴン使う上で注意すべき点が知りたい
  3. 沼地のドロゴンを対策する方法やカードが知りたい
  4. 沼地のドロゴンと相性の良いカードが知りたい

この記事を読んで得られること

  • 沼地のドロゴンの上手な使い方を解説します
  • 沼地のドロゴンを使う上で注意すべき点を解説します
  • 沼地のドロゴンを対策する方法やカードを解説します
  • 沼地のドロゴンと相性の良いカードを解説します

沼地のドロゴンのテキスト解説

【 融合モンスター 】
星 4 / 水 / 幻竜族 / 攻1900 / 守1600

同じ属性で種族が異なるモンスター×2
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカード及びこのカードと同じ属性を持つフィールドのモンスターを効果の対象にできない。
②:1ターンに1度、属性を1つ宣言して発動できる。
このカードはターン終了時まで宣言した属性になる。この効果は相手ターンでも発動できる。

融合素材は同じ属性で種族が異なるモンスター×2

①は永続効果で自身を含め自身と同じ属性のモンスターは相手の効果の対象にならない効果

②はフリーチェーンで自身の属性を変更できる効果(ターン終了時まで)

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沼地のドロゴンの上手な使い方

まずは沼地のドロゴンを使うにあたって心がけると良いポイントをピックアップ

超融合で相手のモンスターのみで融合する先のモンスターとして優秀

超融合は手札を一枚失う代わりにチェーンブロックを組ませない強力な速攻魔法で相手が属性は同じで種族が違うモンスターを展開するテーマであれば沼地のドロゴンの素材にすることができます。

対象耐性の付与は偉い

モンスターとしての制圧力が心許ないですが、属性を変更することで対象耐性を付与できるのは守りの面ではかなり強力です。

レベル4なのでエクシーズが狙える

使い方の一つとして自分ターンに超融合で相手のモンスターでドロゴンを出せればそれだけでアドバンテージを得れていますが、更にランク4エクシーズやリンク値に変えてしまうことで盤面を更に捲ることができます。

沼地のドロゴンを使う上での注意点

沼地のドロゴンを使う上での注意点をピックアップ

属性を合わせる効果は逆に超融合を打たれるリスクもある

沼地のドロゴンの属性を変更する効果を使った場合、図らずも同じ属性で違う種族のモンスターが並んでしまい相手の超融合の素材を用意してしまう皮肉な状況を生み出す恐れがあります。

超融合は強力なカードです、なので当然相手も使ってくるかもしれません。

また同じ属性で種族も同じだった場合でも同様でガルーラの素材になってしまうことは留意しましょう、正直何を出しても属性がそろってしまっている場合はどちらかの餌食になります。

沼地のドロゴンを対策する方法やカード

沼地のドロゴンを対策する方法とカードについて

沼地のドロゴンの対策方法

沼地のドロゴンの対策方法として挙げられるのが

  • 超融合ケアの立ち回りを覚える

ですね。

沼地のドロゴンを対策するというよりも超融合をもらわないような盤面を目指すのが最適解です。

超融合ケアの立ち回りを覚える

超融合は簡単にケアできるものではないです、まずはチェーンブロックを組ませてくれないに速攻魔法なので使われたらまず盤面の2体は消えると思ったほうがいいですね。

なので、各テーマ研究が進むとその超融合を貰わない盤面を作ることを目指します。今回の場合だと同じ属性・t違う種族のモンスター2体を盤面に残さない動きが重要になるわけですね。

そういった意味合いではかなり融合素材は緩い共命の翼ガルーラは厄介な存在と言えます。

沼地のドロゴンの対策するカードについて

沼地のドロゴンを対策するのに汎用性が高くサイドなどから採用しやすいカードをピックアップ

手札のモンスターや罠・魔法での応戦

超融合を打たれた場合、こちらのモンスターはひどい時で3体、大体が2体いなくなります。

もしそうなった場合、アドバンテージの損失は計り知れませんがそれでも負けない(ライフを取られない)ようにするためにはモンスター依存の妨害をから魔法・罠の妨害に切り替えるなどの対策が必要となります。

メインから超融合を使われることもあり得なくはない現代遊戯王ですが、それでも特定のテーマなら基本的にはサイドから超融合を採用されるのでその時に自分も”超融合をケアする展開と使われても大丈夫な妨害の散らし方”をするように心がけるだけで全然違うので覚えておきましょう。

沼地のドロゴンと相性のいいカードやテーマ

沼地のドロゴンを使うにあたって相性の良いカードやテーマをピックアップ

超融合

(準制限カード) 【 速攻魔法 】

手札を1枚捨てる。自分または相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。

沼地のドロゴンを使う場合ほとんどこのカードから出します。相手のモンスターを使って

このモンスター自体素材が非常に緩く同じ属性で違う種族のモンスター指定なのでめちゃくちゃ出しやすいです。

沼地のドロゴンの有効な使い方と相性のいいカードを解説[初心者必見] まとめ

今回は”沼地のドロゴンの有効な使い方と相性のいいカード”についてお話しました。

沼地のドロゴンは非常に汎用性が高い融合モンスターですが再録もあり安価に入手できるようになったのがありがたいところですね。

ほかにも汎用性が高いカードなどを解説しているのでそちらもどうそ。

今回は以上です。